荒尾市議会 2022-06-16 2022-06-16 令和4年第2回定例会(3日目) 本文
本市の公共施設管理の現状は、例えば消防設備、電気設備、浄化槽等の法定点検や保守点検、また機械警備、清掃等多くの業務を施設ごとに委託し、それぞれの所管課が契約事務など多くの事務処理を行っております。 同様に、修繕についても、法令等に基づく一連の事務手続のほか、発注や修理終了確認など様々な事務を処理することになります。
本市の公共施設管理の現状は、例えば消防設備、電気設備、浄化槽等の法定点検や保守点検、また機械警備、清掃等多くの業務を施設ごとに委託し、それぞれの所管課が契約事務など多くの事務処理を行っております。 同様に、修繕についても、法令等に基づく一連の事務手続のほか、発注や修理終了確認など様々な事務を処理することになります。
本市では、平成26年度から平成30年度にかけまして、管理する橋梁のうち、長さが2メートル以上ある2,835橋について法定点検を行っております。その診断結果につきましては、早期措置段階である判定区分Ⅲが全体の5%に当たります144橋、予防保全段階である判定区分Ⅱが同様に17%の477橋、健全とされる判定区分Ⅰが78%、2,214橋となっております。
本市では、平成26年度から平成30年度にかけまして、管理する橋梁のうち、長さが2メートル以上ある2,835橋について法定点検を行っております。その診断結果につきましては、早期措置段階である判定区分Vが全体の5%に当たります144橋、予防保全段階である判定区分Uが同様に17%の477橋、健全とされる判定区分Tが78%、2,214橋となっております。
以上の規定に基づいて、行政財産、普通財産ともにそれぞれの主管課の責任の下で、施設、設備等の法定点検、管理点検を通して、適切な維持管理を行っているところでございます。 次に、2点目の御質問にお答えいたします。 不動産の寄附については、寄附される不動産が今後利活用を見込むことができるかどうかの検討を行った後に、寄附採納を決定します。
橋梁等の道路施設の長寿命化につきましては、平成26年度から5か年で実施した法定点検の診断結果を踏まえまして、今年度より予算を拡充いたしましてインフラマネジメントの加速化を図ることとしております。 次に、橋梁耐震化などの国土強靭化につきましては、3か年の最終年度である今年度、事業を着実に進めるとともに、さらなる国土強靭化を推進するため、国に対して制度の継続を要望してまいります。
橋梁等の道路施設の長寿命化につきましては、平成26年度から5か年で実施した法定点検の診断結果を踏まえまして、今年度より予算を拡充いたしましてインフラマネジメントの加速化を図ることとしております。 次に、橋梁耐震化などの国土強靭化につきましては、3か年の最終年度である今年度、事業を着実に進めるとともに、さらなる国土強靭化を推進するため、国に対して制度の継続を要望してまいります。
さらに、電気保安点検や消防点検等の法定点検のほか、ポンプメーカーによる2年に1回程度の点検整備を行っておりまして、点検結果を基に、機器の修繕やオーバーホールなどの大規模改修を計画的に行っております。 〔9番 平江透議員 登壇〕 ◆平江透 議員 本市に設置してある排水機場の修理・管理については、法定点検のほか、必要な改修、メンテナンスを計画的に行っていることが理解できました。
さらに、電気保安点検や消防点検等の法定点検のほか、ポンプメーカーによる2年に1回程度の点検整備を行っておりまして、点検結果を基に、機器の修繕やオーバーホールなどの大規模改修を計画的に行っております。 〔9番 平江透議員 登壇〕 ◆平江透 議員 本市に設置してある排水機場の修理・管理については、法定点検のほか、必要な改修、メンテナンスを計画的に行っていることが理解できました。
昨年度の実績は、法定点検としまして市民会館、総合体育館などの144施設の屋根、外壁、給排水設備等の劣化状況について点検しております。保守点検といたしましては、区役所、消防署等の152施設の消防用設備、エレベーター等の8種類について作動状況の点検をしております。
昨年度の実績は、法定点検としまして市民会館、総合体育館などの144施設の屋根、外壁、給排水設備等の劣化状況について点検しております。保守点検といたしましては、区役所、消防署等の152施設の消防用設備、エレベーター等の8種類について作動状況の点検をしております。
その他の建築物につきましても、今後はこれまでの法定点検に加えまして、これまでどおり、昨年度作成をいたしました公共建築物点検マニュアルを活用いたしました日常点検を強化するなど、市民や利用者の皆様の安全確保を最優先に取り組んでまいりたいと考えております。
その他の建築物につきましても、今後はこれまでの法定点検に加えまして、これまでどおり、昨年度作成をいたしました公共建築物点検マニュアルを活用いたしました日常点検を強化するなど、市民や利用者の皆様の安全確保を最優先に取り組んでまいりたいと考えております。
現在、本市では、7台のスクールバスを所有しておりますけれども、登下校や教育活動の運行に支障が出ないよう、土曜、日曜等に3カ月ごとの車両整備や法定点検を実施しております。このため、土曜、日曜等に使用しないスクールバスも整備・点検時の代車として必要であり、スクールバスの台数に余裕がなく、運行管理に支障が出ることから、部活動の対外試合の送迎は難しいと考えております。
今回の緊急点検は、通常の法定点検で確認が困難な高所の内壁や天井について足場等を使用した打診等の点検を行うとともに、外壁についても法で10年ごとに実施が義務づけられている全面打診等調査を前倒しして実施するものでございます。 今後は、今回の点検結果をもとに緊急度に応じた改修工事などの対応を実施するなど、市民や利用者の安全を確保してまいります。
今回の緊急点検は、通常の法定点検で確認が困難な高所の内壁や天井について足場等を使用した打診等の点検を行うとともに、外壁についても法で10年ごとに実施が義務づけられている全面打診等調査を前倒しして実施するものでございます。 今後は、今回の点検結果をもとに緊急度に応じた改修工事などの対応を実施するなど、市民や利用者の安全を確保してまいります。
│ │ 2 学校施設の安全対策に要する費用については、塀の修繕など小規模工事に │ │ 対する補助制度、法定点検やそれに伴う修繕への補助制度の創設等を検討す │ │ ること。
│ │ 2 学校施設の安全対策に要する費用については、塀の修繕など小規模工事に │ │ 対する補助制度、法定点検やそれに伴う修繕への補助制度の創設等を検討す │ │ ること。
こちらにつきまして、現在、橋梁点検を法定点検でやっておりますけれども、5年に1度でやってきております。その中で優先順位等々を再考いたしまして、少し早目にやった方がいいだろうというところについては、平成30年度に計画として入れさせていただいているということで、この中で少し見直しをしている状況でございます。
こちらにつきまして、現在、橋梁点検を法定点検でやっておりますけれども、5年に1度でやってきております。その中で優先順位等々を再考いたしまして、少し早目にやった方がいいだろうというところについては、平成30年度に計画として入れさせていただいているということで、この中で少し見直しをしている状況でございます。
平成29年度にあっては、2台の査定となりましたが、今回、更新に当たっておりました車両につきましては、日ごろより法定点検等を随時実施しておりまして支障がありませんでした。今後は使用年での更新に特化せずに、該当する車両の状況等を確認しながら計画を作成し、更新を図ってまいりたいと思います。 ◆藤永弘 委員 ということは、使えるのは長く使って経済的にやるということですね。 よろしくお願いしておきます。